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小学校のウサギ小屋
少し前小学校からの知り合いと話をしているときに思ったことです。
小学校の頃、ウサギ小屋が学校にあったという方は多いのではないでしょうか…?
僕の学年が飼育を担当した年、突然何匹も死んでしまう事件が起きたことがありました。
知り合いの人の時も起きたようです。首が食いちぎられていたと言っていました。
当時は愛情不足やら食糧不足やら言われてしましたが、今となっては違うような気がします。
こう言った事象は科学的に追求しないとダメですね!
狭くて集団で暮らすにはスペースが小さ過ぎたのではないかと今となっては思います。
狭い空間に詰め込み過ぎて菌が増殖したのかもしれません。
かかりつけの獣医とか居たのかな?
学校の先生も調べてくれたらいいのに…
今はもうウサギは手放し飼っていないようなので一安心なのですが、
凄くポンポン赤ちゃんが産まれていました。
アレって飼育の手続きとかあるんですかね?
犬や猫意外なところだと亀も申告の対象のようですが…ウサギはどうなんでしょう…
昔、フクロウを飼いたかった時期があって調べた事があるのですが鳥は申告の対象外のようです。
流石に学校で飼っていたので書類上の管理はしてあると思いますが、心配なところです。
生物は皆、”集団のために個体を犠牲にする”
僕が読んだ本には種として生き残るために個を犠牲にする性質が動物にはあるということを知りました。
レビュー
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大袈裟な話になりましたが、要約すると
小学校のウサギ小屋では種として生き残れば集団で生きていけるので同族間で間引きのような行為が行われたのではないかと推測できるわけです。(人間でも起こり得る話です!また機会があればブログで書きます)
動物を飼う時はそういった事も踏まえて慎重に買わなければいけませんね。
命有るものを育てる時はそういった責任が伴います。勝手な憶測で終わらせず、飼っている動物が幸せに暮らせるようにしましょう。
学校の先生であれば、なお気付いて欲しかった…今は育てていないようなので安心です…
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