誰しもなり得る正義マンの正体&外出自粛生活で幸福を得る方法

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皆さん新型コロナウイルスによる感染拡大を防ぐため外出自粛を余儀なくされていると思います。

 

こういった環境下でストレスを溜めるか楽しく有意義に過ごせるか2パターンに分かれていると思います。出来る事なら外出自粛の期間を有意義に使ってこの期間をプラスのモノにしたですね!

こんな時だからこそ、僕が読んだ本の中から今だからこそ使える知識を多くの人に伝えたいと思い記事にしました。

 

目次

正義感で相手を傷つけてしまう人

僕が最近聞いたニュースの中でも

  • 感染者の家にゴミが捨てられていた、落書きされていた
  • 健康のために子供を公園で遊ばせていたら近所から苦情があった
  • 海外だとアジア人というだけで感染者扱いされて追い回されたり、暴行を加えられた

など胸が痛くなるようなものばかりでした…

 

まず大前提に確認しておかなければいけないことは正義感を持つことは本当に良いことだと思います。

しかし行き過ぎた正義感は人を傷つけてしまうことがあるので注意が必要ですね。

 

例に挙げた事例だと公園で遊んでいた家族も感染対策をした上で健康のために運動していただけですし、アジア人を感染者扱いし攻撃を加えたところで何の解決にもなりません…

それがいくら自分や身の周りの人を守ろうとして行ったことであっても許されないことだと思います。

 

脳科学の世界でよく知られている話なのですが、幸せホルモンと言う名称で有名なオキシトシンというホルモンがあるのですが、そのホルモンの効果として社会性が高まるという性質があります。

社会性が高くなったが故に集団を守るために個を排除しようとしてしまうのですね。

 

社会性が高まっているからこそ外出している人(外出せざるを得ない人やマナーを守りながら外出している人)や感染者を敵とみなし攻撃してしまっているのでしょう。

特に今の時期は世界で一丸となって人との接触を減らそうとしています。そう言った環境下にあるとマナーを守って外出している人や、たまたま感染してしまった人であっても標的にしてしまうのだと思います。

相手がどう言った事情なのかを一度立ち止まって考えたほうがいいかもしれませんね!

 

 

 

前に上げた記事でも集団のために人間や生物がいかに、個に対して淡白になれるかを説明してきましたが、脳の仕組み上、正義感が行き過ぎて人を傷つけてしまう性質がある事を頭の片隅に置いておきましょう。

 

自粛生活で幸福感アップ

暗い話だけで終わるのは申し訳ないのでここからは明るい話をしましょう。

外出自粛の生活は辛くなることもあるかもしれませんが、過ごし方次第ではプラスのモノなるかもしれません!むしろ外出自粛の期間は自分の人生を物凄く豊かにする期間に変えることが出来ます!

 

daigoblog.jp

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ここからは僕の好きなDaiGoさんの記事を引用したいのですが、

やっぱり”新しい事を始めること”や”趣味に時間を費やす”のがいいのではないかと思います。

 

新しいことをに挑戦すると創造性が豊かになったり、感情のコントロールが上手くなったり、共感能力が高くなったりいいこと尽くめです。

また趣味を持つことで幸福度が83%も高くなるようですね。中でも運動が趣味の人は幸福度が高いようなので、外出自粛でもやっぱり運動はしたほうがいいみたいです。

 

まとめ

  • 社会性が高まると和を乱すモノを攻撃してしまうよ!自分が正義マンになっていないか自分自身に問いただしてみて!!
  • 新しいことを始めるといいことがいっぱいだよ!外出自粛中に幸福度とスキルを上げよう!

 

 

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コメント

  1. Hyman より:

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