仕事に対する不安は尽きないものですね!そのなかでも日本中で議論される話題として”日本の働き方は古い”と言われることも多くあります!
今年はコロナの影響でオンライン化が進んでいますが、それでも今だに古い考え方が残っている面もあると思います。
まずは海外の働き方がどのようなものなのかを知る必要があると思います。
そこで今回僕が紹介したい本は
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ドイツ人はなぜ、年収290万円でも生活が「豊か」なのか
と言う本です!
目次
信憑性75%
根拠となる情報も多く、ドイツ在住の著者の方の主観が強く書かれていました。…が少し疑問の余地もあったので75%にしました。
感想、レビュー
遠く離れた国で人種も違いますが、
“ドイツ人と日本人はよく似ている”というのはよく耳にしますね。
どちらも勤勉で真面目な性格、物づくりが得意な人が多いようで産業の盛んな国と言われますよね。
でもこの本によるとドイツ人は我々日本人から見てひじょーーーに羨ましい生活をしてるそうです。
海外の働き方を知れば知るほど、日本の労働者の息苦しさが浮き彫りになりますね。
とにかく驚かされた内容は以下の通り、
- ・有給所得率100%で完全に消化しないと管理職の人格を疑われる
- ・ドイツ人は職場内で期間が被らないように相談し合いながら、2週間のバカンスを各々楽しむ
- ・年41%は働いてない時間らしい
(365日の41%なんだと思いますが…
365日×24時間のうち41%なのかな…細かいことが気になりますが…)
等々非常に効率的に働きプライベートの時間も大切にしているようです。
やる気のない僕から見ると理想の生活ですね!!!
おもてなしの国日本と比べると飲食店などのサービスなどでは淡白な対応をされることが多いらしいのですが、
基本ドイツの人々は
- ・効率的な仕事
- ・任された仕事のみを淡々とこなす
- ・重要なモノは個人の時間
といった考えが根本にあるようですね
この本はドイツ人の働き方、お金、時間の使い方、考え方が紹介されています。
ぜひ読んでみてください。
それではバイちゃ!!!
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